本日のビジネス日本語は、「経団連」です。
よく、新聞やニュースで耳にすることがあると思いますが、正式名称は、「日本経済団体連合会」といい、日本の代表的な企業1,494社などから構成されています。
では、一体、何をしている団体なのでしょうか。
かれらは、経済界が直面する重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、その実現を政治、行政、労働組合、市民などのステークホルダーに働きかけているのです。
しかし、近年では、外資系企業やベンチャー企業などが、参加していないため、経団連の意味の限界もささやかれているんですよ。