今日のビジネススラングは、「サービス残業」です。
日本では、「サービス残業」が多くの会社で強要されているようです。
各部門に残業代の予算が割り振られていて、上司は部下に、毎月、残業時間を上限を示し、
部下はその時間内に与えられた仕事が終わらないため、残業をしても、それを申請しないのです。
上司は、部下の能力や会社から与えられた残業予算の中で、部下に仕事を割り振る必要がありますが、それを怠っているといえるでしょう。
日本では、あまり主張することが良しとされないので、部下も我慢して、無給で残業をしたり、家に仕事を持って帰ったりしているのが、現状です。
何とかならないものでしょうか。