本日のビジネススラングは、「過労死」です。
この言葉は、特有らしく、海外でも、「KAROUSHI」という言葉が使われているようです。
意味は、働きすぎて、死ぬことです。
日本以外には、このような死に方はありえないということですね。
ちなみに「過労死ライン」というものがあって、残業時間が1か月80時間を超えて、2~6か月働くと健康障害を引き起こすというもので、日本では、法的にも認められているようです。
30年前は、毎月100時間残業するのが当たり前で、だれも、それによって、死んだりはしませんでしたが、時代も変わったようです。